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堕PUNKの日記

2010-06-19キレやすい日記②

前回書いたタクシー事件からさか上ること2週間ほど前だろうか。

お昼ごはんを食べようと、某ア○レのレストラン街に行った。

いつものようにおそばにしようかと思ったが、

この日は初めての中華料理店へ。

メニューは見るまでもない。

私の心は「酸辣湯麺」一筋だ。

若い男性の店員さんに声を掛けて「酸辣湯麺」を頼む。

この時に、店員さんはメニューを下げてはくれなかったが、

まあ、あちらも忙しいのだろう。

とその時は納得した。

所詮は麺類だ。

10分も掛からない代物だ。

私の読みでは8分だった。

8分くらいで来ると思ってた。

ところが、10分過ぎても、私のテーブルに麺は運ばれない。

この段階で嫌な予感はしていた。

もしかして、忘れてる?

でも、15分までは待とうと思った。

それでも来なければ、訊いてみようと。

15分過ぎた。よし、言ってやる!と決意したところで、

厨房担当の人と思われる女性がコチラにやって来た。

メニュー片手に。

「大変申し訳ございません」

(あー、やっぱ忘れてたか。まあいいや。待ってやるか)

「はい」

「あのぅ、お客様のオーダーが通ってませんでして…」

(やっぱり)

「あ、そうなんですか…(ちょっと嫌そうな顔をするも)。いいです、待ちますよ」

「すみませんが、もう一度、何を頼まれたか教えて頂けますか?」

はぁ?

オイオイオイオイ、ちょっと待て。

何を頼んだかも分からないってか?

「あの客、何頼んでないのに15分も座ってるよ?」

「え?おかしくね?」

「あー、誰か注文取ってるのかもしれないけど忘れちゃったのかな?」

「じゃ、聞きに行ってみる?」

みたいなノリなのか?

ってか、オーダーした兄ちゃんが聞きにくるものじゃないのか?

あんたに私は何も頼んじゃいない。

意味は分かってたけども、ここはトボけてみた。

「はい?どういう意味ですか?」

「あの、お客様のご注文の品を教えて頂けないかと…(メニューを開く)」

ここで一度、息を吐いてから低めの声で、

酸辣湯麺に決まってるじゃないですかっ!」

(決まってないけど)

「すみません、すぐお持ちします」

いそいそとその女性は厨房に向かっていった。

するとすぐに店長と思われる人がコチラにやってきた。

「すみません、オーダーを取り忘れていたみたいでして…」

「いえ、注文内容内容を忘れられただけのことです」

「申し訳ございません。すぐに、3分でお持ちします」

!?

3分??

3分だと?

こちとら、8分レベルかと予想していたのに、

3分で出来ちゃうものなの??

ってか、3分出来るものを、私はこのときすでに20分待っていた。

料理が運ばれてきて、酸辣湯麺を頂く。

普段は大好きな酸辣湯麺が、やけに憎く思えてきた。

すぐに、伝票がテーブルに置かれた。

別に値段が引かれてるわけではない。

引いて欲しいわけではないが、やつらの誠意を見せて欲しかった。

もしかしたら、デザートのサービスでもしてくれるのかもしれない。

さりげなくメニューを覗き込むとデザートは、

杏仁豆腐」と「マンゴープリン」だった。

残念だ。

私はこの2つとも食べれない。

「あー、どっちも食べれないんで結構です」

もし、デザートを薦められたとき用の言葉も用意していた。

頭ん中では4,5回シュミレーションだってやってみた。

だけど、食べ終えたところでデザートを持ってきてくれる気配はない。

無駄なシュミレーションだったな、っけ!

もういい。

誠意はいらん。

ならば、逆襲だ。

このまま閉店時間まで酸辣湯麺のスープをチビチビ飲んでやろうか。

(その時の時間が14時半)

ダメだ、私には会社に戻らなくてはならないという任務もある。

店内を目をやると、最初に私にオーダーを聞きにきた兄ちゃんが、

スタッフを笑いながら会話をしている。

そこの坊や。

お前だよ、お前。

私はお前に注文したよな?

だが、お前が一度も謝罪しないってどういうことだ?

チクショウ…誠意を見せないのなら、

せめて一言。あいつには文句を言っておきたい。

よし、お勘定の時がラストチャンスだ。

あいつに言うぞ。言ってやるぞ。


シュミレーション開始。

「あの私、3分で出来るらしい酸辣湯麺を20分待ったんですよ。あなたに注文したのに、なぜ謝罪に来ないんですか?」

いや、何か言い方が女々しいな。

「おい。酸辣湯麺が来るまでの20分を返してくれやっ」

脅○まがいなのでヤメ

「ねぇ、私のこと覚えてる?1時間以上も前に、あなたにアレ頂戴って頼んだじゃない…なんで、忘れるの?」

etc…

まあここはシンプルに「教えて頂きたいのですが、何でオーダー飛ばされたんですか?店員さんが忘れたのであれば、その人が謝罪するのが筋じゃないんですか?」

よし、これにしよう。これで行こう。

伝票を手にレジに向かう。一歩一歩。歩みを進める。

すると外から藤岡琢也似で角刈りの小柄なおばさんが入ってきた。

私の顔を見た途端、「どうもありがとうございました」と深々とお辞儀をした。

この方は、厨房の雑務を担当していて、何度かゴミを運搬していたのを知っていた。

おっちゃん似だが、おばちゃん。

(声を聴くまでもしかしたらおっちゃんかもと思ってたのだが)

今は亡き、藤岡琢也にソックリだ…

男勝りなその角刈りには苦労がにじみ出ているかのように白髪が混じりあわせっていて…

あー、もうよう分からんが、この人に免じて今回はすべて許してやろう!

「どういたしまして」

私も深々とお辞儀をし、レジでは一言も文句も言わず店を出た。

(もしかしたらレジで再度謝罪があるかと思ったが一切なかったけどね、っけ!)

ってなことで、この事件以来、

最愛の「酸辣湯麺」を食べたくても、

なぜか藤岡琢也を思い出してしまうので、最近はもっぱら

サンマー麺」な日々です。

次回は「ヘイ!ドクターちょっと話を聞かせてくれぃ」「ちょっと待て!うちの病院はだな…」篇をお送りしようと思ったのですが、

ドクターから丁寧な連絡があったので辞めておきます。

ゲスト



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